VRアーケードで競う「Virtual Athletics League」誕生!HTC Esportsがスポンサー

これは、Virtual Athletics LeagueとVirtualitiesのRyan Burninghamの投稿を翻訳引用した記事です

VReスポーツは新しいグローバルアーケードリーグ設立の大きなステップを迎えています。Virtual Athletics League(VAL)、アーケード管理プラットフォームSpingboardVR、ミックスドリアリティ(MR)ストリーミングソフトウェアLIVが共同開催したパイロットシーズンは、企業スポンサーであるHP Inc、HTC Esportsから大きな支援を受け前進しています。この取り組みは、7つの有名なVRゲーム開発スタジオとのコラボレーションでもあります。公式競技は、2018年以降の期間を通じてVRアーケードのある世界各地の都市で開催される予定です。

 

長い間、SFの世界の話だったVReスポーツが、勢いを増して現実の世界に誕生しようとしています。2年前に発売された洗練されたコントローラーのHTC Viveは、プレーヤーをコンピュータの前から、世界中のリビングルームの中心やVRアーケードに移動させました。

VReスポーツの理想的なゲームは簡単に理解する事ができるが、マスターするのは難しいものです。例えば初心者でも世界中のアーケードに足を運び、「Space Pirate Trainer」をプレイして数分でドローンを撃ちまくることができます。しかし、世界ランキングにランクインするには毎日数時間の練習が必要です。最上級レベルのプレイヤーは、時間をねじ曲げたように動き、音だけでレーザーをかわす、あらゆる方向から撃ってくる数十人のドローンとの間に熱狂的コンボを起こします。数年前にVRを聞いたことがなかった人たちが現在、VReスポーツをプレイして世界規模で競い合っています。

Space Pirate Trainer

 

Virtual Athletics Leagueは2年前、ユタ州ソルトレイクシティのVRアーケード「Virtualities」のコンセプトとしてスタートしました。最初から、私たちは、VReスポーツが新たに世界的ムーブメントになる可能性を見出しました。最初に、地元のVReスポーツトーナメント後の参加選手のリピート来店率を見て、特別な行動であることに気付きました。通常の顧客収益率は約20%程度のものが、私たちのVReスポーツトーナメントに参加したお客様について、そのレートは50%以上に急上昇しました。

そこから、我々はいくつかの地域のクロスアーケードトーナメントを開催し、その後、10個のアーケードが参加する「Blaster of the Universe」の全国大会を開催しました。「Beat Saber」アーケードバージョンがリリースされたとき、Virtual Athletics Leagueがオフィシャルアーケードトーナメント主催者として選ばれました。それは当初50の会場で開催が予定されていましたが、アーケードVReスポーツにとって成功でした。

 

Blasters of the Universe

 

結果的に世界168会場で開催という記録的な大会となり、何千人ものプレイヤーが参加してハイスコア申請のために数百本の動画が集まりました。Beat Saberでは、プレイヤーは実際にVirtual Athletics Leagueに「身体競技」を取り入れ、一部のプレーヤーの心拍数は180 BPMにも達した程です。この身体的な活動は、従来のスポーツのようなチャレンジスピリッツと競争力をeスポーツでも引き出しています。

トーナメントの途中で、何千人もの参加者が世界中のハイスコアを達成するために没頭しました。我々の共催者であるSpringboardVRは、Beat Saberのアーケードのプレイ時間が前週末の2倍になったと伝えています。私たちのトーナメント優勝者は、別次元のレベルでした。車中泊をしながら何時間も車を運転して会場に来て、大会を制し、何千人もの参加者の中から1位を獲得しました。

国際的なVReスポーツにとって、リーグ開催は新しい時代の始まりです。シーズン初の公式タイトルは「Space Pirate Trainer」。世界トーナメントが9月27日〜30日に開催される予定です。それに続く世界トーナメントはハロウィーンに合わせホラー2本立てで「Arizona Sunshine」と「Island 359」、そして11月にはアーチェリーの「QuiVR」マルチプレイヤーイベントが開催されます。またリーグではアーケード対抗のゲームプレイを最優先にしています。エリートVRアーケードのコアグループは、VR eスポーツが準備されている、より多くのチーム型タイトルに参加しています。これらのローンチタイトルには、巨大なマルチプレイヤーシューティングゲーム「Archangel: Hellfire」、無重力ジェット機「Skyfront」、戦術的なSFシューティングゲーム「After-H」などがあります。多くのタイトルが追加予定です。

アーケード対アーケードのゲームプレイは、eスポーツの最先端です。長い間、伝統的なスポーツはファンの地元愛から恩恵を受けています。ソルトレークの私たちのために、ユタ大学とその新しい代表チームの活躍を楽しみにしています。世界的なアーケードトーナメントはすべてのVRアーケードが参加出来ますが、より独占的なコアリーグも設立準備をしています。コアリーグのコンセプトは、最終的には都市対抗のプレーが世界中のプロスポーツフランチャイズと同じ規模で行われることです。私たちの希望は、各アーケードが最終的にユニフォーム、専属チーム、プロキャスター、そしてTwitchファンのようなものを持つことです。HP inc や HTC Esports、そしてLIVのような新しいテクノロジーのスポンサーシップにより、他チームと観客は、まったく新しいレベルで競い合い、eスポーツに参加することができます。

VRのeスポーツはもはやSFではありません。Virtual Athletics League運営チーム一同、その波に乗るのが心から楽しみです。Virtual Athletics LeagueとVRアーケードeスポーツの詳細:www.valvr.com をご確認ください。

(参考)HTC 公式ブログ

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